XM（XMTrading）では国内銀行入金がおすすめ

XM（XMTrading）の入金方法の中でも人気が高い国内銀行送金について解説します。

入金方法で最も人気が高い国内銀行送金（銀行振込み入金）

XMでは多くの入金方法が用意されていますが、最も人気が高いのが国内銀行送金です。

クレジットカード/デビットカード入金、mybitwallet入金、STICPAY入金がありますが、XMのトレーダーが最も利用しているのが国内銀行送金による入金です。

国内FXで「振込入金」してきたトレーダーが同じ方法で入金できることや、誰しもがATMでの「銀行振込」に慣れており、気軽に入金できる良さがあります。

XMの出金ルールでは、利益分の出金は、銀行口座だけに出金できることになっています。

銀行口座から入金しておけば入金元である銀行口座に利益を出金できるので、入出金のルートを一本化でき、入金額と利益を一緒に出金できるメリットがあります。

一方、クレジットカードやbitwallet、SticPayなどの電子ウォレットで入金する場合、まず、入金額までを同一ルートに出金し（クレカで入金した場合はクレカに出金）、さらに、利益分を銀行口座に出金する手間がかかりますが、国内銀行送金による出金は1度で済むので人気があります。

国内銀行口座を持っているだけでどの銀行からも振込み入金できます。

国内銀行送金による入金は、ATMから手軽に入金できるだけでなく、ネットバンキングを利用すればスマホや自宅からでも簡単に入金できるので便利。

注意点として、XM口座と同一名義の銀行口座からの振込みでないと入金ができません、マネーロンダリング防止（資金洗浄防止）のため家族名義の銀行口座であっても入金は不可です。

1万円以上の入金ならXMは入金手数料は無料です。

1万円未満の入金には一律1,500円の手数料がかかります、たとえば、5,000円振り込んでも1,500円の入金手数料が引かれるので入金は3,500円になるので注意してください。

銀行の営業時間内に振込みが完了すれば、30分から1時間以内に取引口座へ入金が反映されます。

当日に振込み処理されるのは銀行の営業時間内9:00～15:00です。
15:00以降になると翌営業日（金曜日なら翌月曜日）に入金が反映されるので、当日にトレードを始めたければ早めに入金することをおすすめします。

XM口座と同一名義の銀行口座からの振込みでないと入金ができないと説明しましたが、ATMでの手続きの際、振込依頼人名を「ローマ字氏名＋MT4/MT5口座番号」に変更して下さい。変更しないで送金するとXM側で入金の確認が遅れ、入金の反映が遅れるので必ず変更してください。

（正しい変更例）SUZUKI ICHIRO 1234567

以下は三井住友銀行よくある質問への回答ですが、ほとんどの銀行で振込依頼人は変更できるので間違わず手続きしましょう。

変更しないまま入金した場合、入金が大幅に遅れる恐れがあるので、XMのサポートセンター（support@xmtrading.com）に連絡して入金の反映を早めてもらいましょう。

以下を添えて、XMアカウントに登録してあるメールアドレスで連絡してください。

明細の画像は、ATMから出力される明細です、送金日、送金額、送金者名と受取人名が記載されているものをXMに送信してください。おおよそですが、メール送信後1～2時間以内には入金が反映されます、同時にXMからメールが届きます。

入金方法一覧から「Local Bank Transfer」をクリックします。

すると振込先の情報が表示されます、繰り返しますが、振込名義人名を必ず「トレード口座名義人氏名（ローマ字）＋MT4/MT5口座番号」に変更して入金してください。プリンターがあれば、「送金情報を印刷する」をクリックし、振込先情報を印刷してATMに向かうことができます。

国内銀行送金で入金手続きが完了したらマイアカウントの概要で着金の状況を確認しましょう。

XMでは入金・出金の履歴を簡単に確認できるので便利です。
会員ページにログイン後のトップページで各取引口座の「オプションを選択する」をクリックすると「入金履歴/出金履歴」がプルダウン表示されます。

入金履歴をクリックすると入金の反映状況を確認できます。