海外FX TitanFX（タイタンFX）の口座開設方法を解説
海外FX口座「TitanFX（タイタンFX）」は優れた約定力や低スプレッドなどで定評のある海外FX業者です。
ここではTitanFXのリアル口座とデモ口座の口座開設方法をわかりやすく説明します。
口座開設前に必要書類を準備しておこう
TItanFXでは口座開設に以下の書類を提出しなければいけないので、登録手順を始める前に次の書類を手元に準備しましょう。
1. 本人確認書類 １点（運転免許証・パスポート・ 写真付き住民台帳のいずれか１点）
2. 住所証明書類 １点（ 住民票・ガス、電気、水道各公共料金明細・固定電話明細・携帯電話明細・クレジットカード明細のいずれか1点)
TitanFXへの提出アップロードのやり方は後述します。
TitanFXの口座開設、口座登録の手順
(1) ユーザー登録
まず、下記リンクから口座開設申請フォームを開いて「ユーザー登録」 ⇒ 「取引口座を選択」 ⇒ 「お客様情報の入力」の順番で登録を進めます。
※もし英語版のフォームが表示されたら、右上の(「LANG▼」から日本語を押してください。
メールアドレスとパスワードを入力し、今後、titanFXから重要なニューオスイベントや….のチェックボックスに✓を入れて、「さあ、始めましょう」をクリックします。
パスワードは、英字大文字と小文字それぞれ1文字以上、数字1つ以上を含めて7文字以上が必要です。
登録したメールアドレスとパスワードは無くさないように必ず記録しておいてください。
(2) 取引口座を選択
プラットフォーム（MT4またはMT5）、口座タイプ（スタンダード口座またはブレード口座）、レバレッジ（1倍～最大500倍）、口座の基本通貨（ペース通貨）で選択してください。
口座の基本通貨は、日本円（JPY）、米ドル（USD）、シンガポールドル（SGD）、ユーロ（EUR）のいずれかを選択、日本在住の方は通常は日本円（JPY）を選びます。
また、レバレッジ倍率は、1倍、25倍、50倍、100倍、200倍、300倍、400倍、500倍から選択できます。
最後にチェックボックスに✓を入れて「次へ」を押します。
ブレード口座とスタンダード口座のスプレッドの比較は以下の通りです。
【ご注意】レバレッジ倍率の選択について
口座開設時のレバレッジは最大500倍でまず登録しておきましょう、会員ページで後から自由に変更できます。
TitanFXでは初期設定したレバレッジ倍率を後々変更する際、設定されている倍率が400倍以下の場合、その倍率よりも高くするには、サポートへEメールで依頼しなければなりません。
たとえば、300倍で設定してある場合、クライアントキャビネット内で400倍以上を選ぶことができません（表示されるのは300倍、100倍、50倍、1倍だけとなる）。
したがって、口座開設時ではレバレッジは500倍に設定することをおすすめします。
なお、レバレッジの倍率の変更方法は以下の記事をご覧ください。
(3) お客様情報の入力
姓名、生年月日、国、電話番号、お住まいの現住所を入力したら「取引口座を開設する」をクリックします。
現住所はローマ字入力です。もし、ローマ字表記がわからない場合は「JuDress」の利用がおすすめです、郵便番号・番地・建物名を入れて変換を押すと自動でローマ字住所が表示されるのでコピペしてください。
「取引口座を開設」するを押すと、以下の「ご登録ありがとうございます 受信メールを確認してください」というページが表示されるので、TitanFXから届いているか確認しましょう。
(4) 届いたメールアドレスを認証する
TitanFXからの受信メールを確認し、メールアドレスを認証するために「確認」を押します、メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
「メールアドレスの確認が完了しました」が表示されたら口座登録は完了です、続いて「クライアントキャビネット」ボタンをクリックしてください。
ここまでは、口座登録が完了しただけです、入金と取引ができるようにするにはクライアントキャビネットで「本人確認書類」と「現住所証明書」の提出が必要です、提出方法は以下の通りです
TitanFX（タイタンFX）に本人確認書類等を提出する手順
上述したとおりTitanFXで口座開設を完了させて入金から取引ができるようにするには本人確認書類と現住所証明書をTitanFXにアップロードして提出する必要があります。
提出できる各書類は以下の通りです、それぞれ、いずれか1点を提出してください。
- 本人確認書類：運転免許証、パスポート、マイナンバーカード
- 現住所証明書：住民票、公共料金の請求書、電話料金・クレジットカード利用明細
公共料金は電気・ガス・水道の請求書、電話料金とクレジットカードは請求書もOKです。
なお、現住所証明書はあらかじめパソコン又はスマホに画像を保存しておくと後々楽です。
ここからの手続きを進める前に、まず、上記書類をお手元にご用意ください。
(1) クライアントキャビネットにログイン
TitanFXの公式トップページの右上「キャビネットログイン」を押して、最初に登録したメールアドレスとパスワードを使ってログインします。
ログインできたら、以下の画面の「ご本人様確認を開始する」を押します。
(2) セキュリティ情報を設定する
「秘密の質問」「雇用業種・雇用形態」と「今後の投資計画」に関してご回答してください。なお、秘密の質問と回答は大切に記録・保管ください（もしログイン情報がわからなくなった場合の本人確認に必要です）。
(3) 本人確認書類を提出する方法
以下の画像のとおり「パスポート」「運転免許証」「マイナンバーカード」のいずれかを選択します。
選択した本人確認書類に関する情報を入力します。
運転免許証の場合は、発行国を選択、姓名（ローマ字入力）、運転免許番号と有効期限を入力します。
お手元に書類をご準備くださいとあります、準備ができたら「次へ」をクリックし、続いて「ShuftiPro」という画像撮影ツールのページが表示されます。
(4) 画像ツールでセルフィーを撮影する
TitanFXでは、以下の通り「ShuftiPro」を使います、「同意する」を押して撮影ツールを立ち上げます。
青枠内に、ご本人と本人確認書類がしっかりと収まるようにして「キャプチャする」をクリックします。
(5) 現住所証明書をアップロードする
「ファイルを選択し、アップロードする」をクリックして、パソコン又はスマホに保存した書類の画像を選択し「次へ」をクリックします。
現住所証明書のアップロード完了が表示されたら「次へ」を押します。
すでに提出された本人確認書類と現住所証明書に対してTitanFXで登録審査が行われます。
本人確認書類が承認されると、以下のようなメールが届きます。
これにより、クライアントキャビネット内の入金ページを利用できるようなっているので、資金を入金して取引を開始することが可能です。
TitanFXは入金方法が豊富
TitanFXでの入金方法は6種類と非常に豊富です。中でも最もおすすめなのがbitwalletで入金する方法です。
TItanFXでは、bitwalletで入金しておくと入金額以上の利益分も一緒に出金できるからおすすめです。
通常、海外FXでは、入金額までを同一の入金方法で出金し、入金額を超える部分の利益分は別の方法で出金する必要がありますが、TitanFXへの入金にbitwalletを利用しておくとbitwalletで利益分も一緒に出金できるので超オススメです。
既述したとおり、すでにbitwallet口座をお持ちの方は、bitwalletに登録済みのメールアドレスと同一のものをTitanFXにも登録しておきましょう。
念のため、クライアントキャビネット内で「ご本人様確認およびKYC情報」の「名前の確認と住所確認」が承認済みとなっているのを確認してから入金手続きを行い、トレードを始めてください。
なお、MT4/MT5のプラットフォームをインストールしたければ、TitanFX公式ページから進めてください。
TitanFX公式ページからプラットフォームをインストールする
TitanFX／デモ口座開設の手順
デモ口座の開設は数分で完了します。
(1) TitanFXのデモ口座登録ページに入る
TitanFX公式サイトの「デモ口座を開設」をクリックします。
そして、以下の必要項目で記入・選択を行って「さあ、始めましょう」ボタンを押しましょう。
(2) MT4またはMT5をダウンロード、デモ口座開設を申請する
TitanFXからデモ口座申請を行いますが、「こちら」を押してメタトレーダー（MT4又はMT5）をダウンロードしましょう。
ダウンロードが完了したらメタトレーダーを立ち上げてください。
デモ口座で利用するサーバー「TitanFX-Demo01」を選んでからスキャンして完了したら「次へ」を押します。
デモ口座の申請で、お名前（ローマ字入力）、メールアドレスとお電話番号を入力して、口座タイプ、証拠金、レバレッジを選択してください。
- 口座タイプはJPY-SD（円建てのスタンダード口座）、JPY-Blade（円建てのブレード口座＝ECN口座）のいずれかを選択
- 証拠金は3,000円～500万円から選択
- レバレッジは、500倍、400倍、300倍、250倍、200倍、100倍、50倍、25倍、1倍から選択
口座タイプはブレード口座を選びましょう。
デモ口座のサーバーは取引市場と連動していないため厳密にはリアルタイムのスプレッドが反映されていませんが、デモ口座でもブレード口座のスプレッドが狭いのでブレード口座にしておきましょう。
デモ口座としてメタトレーダーにログインするための「ID」と「パスワード」が表示されているので、記録して大切に保管してください。
最後に「完了」を押したらTitanFXでの口座開設はすべて完了します。
TitanFX／デモ口座の注意点
ここまでデモ口座の口座開設方法も説明してきましたが、海外FXでは以下の理由からデモ口座開設する意味が大してありません。
デモ口座ではスプレッドや約定力の実力をチェックできない
デモ口座の取引サーバーは取引市場とリアルタムにつながっていないので、スプレッドと約定力の本当の実力を確認することができません。
スプレッド等のデータ値が大幅にかけ離れているわけではありませんが、正直、鵜呑みにできないレベルなので、デモ口座では「FXのトレード感覚をつかむ、初めての人がMT4の使い方に慣れるため」の程度にしかなりません。
海外FXでは同じMT4とMT5が使われている
海外FXではほとんどの業者が同じようにメタトレーダー（MT4とMT5）を提供しています。そのため、他の海外FX口座ですでにメタトレーダーを利用した経験がある方にはデモ口座でメタトレーダーを利用する必要はありません。
取引プラットフォームが業者ごとにバラバラの国内FXを経験してきた方で、MT4/MT5を全く使用したことがない方はデモ口座で使い勝手に慣れておくべきでしょう。
上記のような理由から、海外FX初心者にとってはデモ口座を利用する価値がありますが、MT4やcTraderでFXトレードの経験がある方にとってはデモ口座を使うメリットは少ないと言えます。
※もし英語版のフォームが表示されたら、右上の(「LANG▼」から日本語を押してください。
コメント
ご担当者の方へ
こんにちわ、御社「TAITANFX」の評判をお聞きし、私の様な海外在住の者でもFX取引に参加出来るかを教えて頂きたいのです。宜しくお願い申し上げます。
15, February, 2019
小 倉 一 義
小倉様
このたびはコメントを頂戴し有難うございます。
以下、ご質問にお答えいたします。
【ご質問内容】
私の様な海外在住の者でもFX取引に参加出来るかを教えて頂きたいのです。
【回答】
海外在住の方でもTitanFXをご利用いただけます。
以下のTitanFXに関する記事をぜひご一読頂ければ幸いです。
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TitanFX（タイタンFX）はニュージーランド（オークランド）を本拠とする海外FX業者であり、ニュージーランド証券取引委員会の金融ライセンスを保有しています。
トレーダーの資産は、ナショナル・オーストラリア銀行（オーストラリア大手銀行）の信託口座で信託保全されているので運用益を含む資産は安全に管理されています。
などの取引環境を備えています。
ボーナス・キャンペーンはありませんが、スプレッドと取引手数料の安さ、安定した約定力を重視される方にはオススメです。
TitanFXのカテゴリー記事では、主に以下のテーマを解説しています。
などを解説しています。
【円建てドル建て口座関連記事】
海外在住ということですので、円建て口座とドル建て口座に関する記事もご紹介させて頂きます。
FX取引を始めるのにあたって、トレーダーは円建て、ドル建てやユーロ建てなどの口座を開設する必要があります。
一般的に円建てかドル建て口座を開設することが多いですが、日本に居ながらにしてFX取引を行う場合、...
また、口座開設は以下のリンクから進むことができます。
https://secure.titanfx.com/registration/ref?cp=5a12428121249c155df8a19b&cg=6006928&cb=584e295b31d072c321e72a71
引き続き「海外FX口座比較まとめ」をご利用くださいませ、有難うございました。