日本でも圧倒的な人気を誇る海外FX業者 XM（XMTrading）は、世界的にも勝ち組の海外FX業者としての地位を築いてきています。
ここでは、過去からここ数年までの海外FX業界勢力図の変化からXM（XMTrading）が勝ち組になれた理由までを当サイトの海外情報局がまとめて解説しています。
XMがおすすめの海外FX業者になれたワケ
XMはスイスフランショックによって大きく成長した
2015年1月15日に起こったスイスフランショック。
スイス中央銀行が2011年9月以降維持してきたスイスフランの「対ユーロで1.2を割り込むような下落時には永続的に介入を行う」という為替方針を止める声明を出しました。
この為替方針の停止の発表から20分間でユーロ/スイス相場が約40%も下落したFX相場史上最も大きなイベントをご記憶の方も多いでしょう。
このスイスフランショックを機に海外FX業界の業界勢力図が大きく変わったと言われています。
スイスフランショック以前の大手海外FX業者であったAlpari UKが破たん、Alpariジャパンもその煽りで日本市場から撤退（その後スイス銀行系証券が買収）、Saxo Bankも107百万ドルの損失を計上、FXCMも225百万ドルという巨額損失を計上し経営難に陥ったため顧客離れが大幅に進みました。
Fair Reportは、その他の準大手から中堅の海外FX業者までを含め2015年は業界勢力図が変わり始めた年であったと評価しています。
XM（XMTrading）が「勝ち組」になれた理由
XMはゼロカットの対応が優れていた
Fair Reportersによると上記の旧大手海外FXは負け組となり、2016年に入ってから勝ち組としてさらに評価を上げたのがXMです（下記Fair Reportersの記事の赤下線部をご参照）。
出典元ページ：Fair Reporters
XMが勝ち組として名乗りを上げれるようになったのは海外FXで導入されている「ゼロカット（追証ゼロサービス）」での対応が優れていたからだと言いています。
スイスフランショックでは一瞬にしてスイスフランが大暴落したためロスカットが間に合わず多くの顧客が証拠金を上回る巨額の損失を余儀なくされました。
海外FXでは多くの業者がゼロカット（追証ゼロサービス）を導入していますが、上記の旧大手海外FX業者は巨額の損失計上によりゼロカットを実施できませんでしたが、XMは顧客が抱えた証拠金以上の損失をゼロにリセットして追証を発生させませんでした。
XMも実際にはスイスフランショックによりある程度のダメージを受けていたようですが、旧大手3社と比べて無傷に近かったためゼロカットを実施したことが海外FX業界で知れ渡りその後の大幅な顧客の獲得につながったとされています。
2016年に入ってからもギリシャショック、英国のEU離脱国民投票ショックなどにおいてもゼロカットを確実に実施してきておりXMは「勝ち組」としての地盤を固めてきています。
XMがWF100社 世界のエクセレントカンパニーに仲間入り
そして、XMは全世界のFX業者の中から唯一2016年度のWF100社（World Finance100社）に選出され世界のそうそうたる優良企業の1社として選出されました。
WF100社（World Finance100社）はファイナンス分野で卓越した実績を挙げてきた100社に贈られる栄誉であり、XMは世界の名だたる優良企業の1社として認められました。
WF100社の栄誉に輝いたXMは、世界的に高い評価と地位を築いている海外FX業者としておすすめです、詳細は下記リンクからご覧ください。
参考記事：WF100社 受賞企業リスト
XMのFX取引量世界第2位
XMは2018年度に口座開設数100万件を突破、その結果、FX取引量も順調に伸びを見せており、英国メディアFair Reportersによると、2018年度のFX取引量でXMが第2位として勝ち組の勝ち組となっています。
口座開設数が多く取引量も多いので信頼性が高く評価されていると言えます。
詳細は当サイト「XM（XMTrading）の評判は？長所・短所から使用感まで解説！」をご覧ください。
まとめ
XMはスイスフランショックで損失に苦しむトレーダーに対しゼロカットをしっかりと履行したことでFXマーケットでの信頼を勝ち取り、堅調に口座開設数を伸ばすと同時にFX取引量においても世界トップクラスまで成長してきています。
口座数と取引量が増えてきている＝信頼できるXMを利用する日本人トレーダーは今後も増えていくでしょう。
XMへ直撃インタビューし、XMの評判が高い理由を明かした記事もぜひ読んでください。
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