海外FX 投資家補償基金(ICF) という顧客資金保護制度

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海外FX業者でキプロス証券取引委員会(CySEC)から金融ライセンスを取得している場合、投資家補償基金(ICF)により最大2万ユーロ(約250万円)までの資金が保護されます

キプロスライセンスの海外FX口座の資金は、保護されるので安全

キプロス証券取引委員会の金融ライセンスを取得している海外FX業者は、投資家補償基金(ICF: Investor Compensation Funds)に加盟しており、万が一の場合でもトレーダーの資金は保護されます。

ICFに加盟している海外FX業者の取引口座でトレードしている場合、万が一、トレーダーの資金が払い戻されない事態となっても、最大2万ユーロ(約250万円)まで補償されます。

トレーダーの資産・資金が保護される点においては「信託保全」と同じです。

当サイトが紹介している業者では、XM、HotForex、TraderTrustがキプロス系としてICFに加盟しています。

海外FX業者の信託保全の導入状況については、以下の記事をご覧ください。

投資家補償基金(ICF)への加盟義務

キプロスでは、Investment Services and Activities and Regulated Markets Law(投資サービス活動および規制市場法、2007年成立)という国内法があり、下記画像の赤枠内、第17条において、キプロスでの投資サービス業者は、ICF(投資家補償基金)への加盟が義務付けられています。

(キプロス証券取引員会の原文サイトはこちらです)。

キプロス系の海外FX業者は投資家補償基金(ICF)への加盟義務がある

キプロス系の海外FX業者は投資家補償基金(ICF)への加盟義務がある2

キプロス中央銀行もICFへの加盟を義務付けている

また、キプロス中央銀行が規定している「金融ライセンスと規制監督」という下記の文書(原文はこちら)においても、

  • キプロスで設立されている海外FX業者を含む投資サービス会社は投資家補償基金(ICF)に加盟する義務があります。
  • 金融サービス会社が財政的に危機的な状況に陥り顧客からの資金の返還請求に応じられない事態にある場合、ICFは顧客に対し最大2万ユーロを補償することになっています。

海外FX キプロスライセンス 投資家補償基金 ICF

投資家補償基金(ICF)に加盟している海外FX業者

キプロス系としてICFに加盟している海外FX業者で日本でも知名度が高いのは、XM(エックスエム)、HotForex(ホットフォレックス)とTraderTrust(トレーダーズトラスト)です。

この3社の取引口座に預託している資産・資金は、万が一のことがあっても、ICFにより最大2万ユーロ(約250万円)まで補償されます。

3社の金融ライセンスの取得状況は以下のとおりです。

海外FX業者 金融ライセンス
XM TradingXM_logo ・キプロス証券取引委員会(CySec)
・セーシェル金融庁(FSA)
・欧州10ヶ国で金融業者登録済み
HotForexHotForex_logo_wp ・キプロス証券取引委員会(CySEC)
・南アフリカ金融セクター行為監督機構(FSCA)
・モーリシャス金融サービス委員会(FSC)
TradersTrusttraderstrust_logo_wp ・キプロス証券取引員会(CySEC)
・欧州9ヶ国で金融業者登録済み

投資家補償基金(ICF)のまとめ

  • キプロス証券取引員会(CySEC)から金融ライセンスを取得している海外FX業者は、投資家補償基金(ICF)に加盟しています。
  • 投資家補償基金(ICF)は、海外FX業者に万が一のことがあっても、取引口座に預託されている資産・資金は、最大2万ユーロ(約250万円)まで補償されます。
  • 実質的には、信託保全と同様に資産が保護されるので、安心してトレードに集中することができるでしょう。

海外FX各社の信託保全の導入状況は、以下をお読みください。

また、FCA(英国 金融行為監督機構)から金融ライセンスを取得している海外FXの場合、FSCS(金融サービス補償機構)によって、最大5万ポンド(約700万円)まで補償されます、LAND-FXの取引口座がFSCSの対象です。

FSCSの詳細は、以下の記事をおすすめします。

 

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