FX業者を見直し、海外FX業者を選ぶ際の重要なポイント

FXトレードを始めてみると、当初期待していたほどのスプレッドや約定力などを提供してもらえない、小額資金でもトレードしたい…といった理由からFX業者を見直す必要が出てくることがあります。

近年、国内FXでは、日本の金融庁がレバレッジ規制をさらに強化しようとした経緯があり(レバレッジ最大10倍化は見送りとなったものの)、その影響から海外FXが注目されるようになり、海外FXを利用するトレーダーが増えてきています。

ここでは、海外FXの人気が高まっている理由、海外FXの口座開設を検討する上で重要なポイントを解説します。

海外FXの人気が高くなってきている理由とは?

海外FXは、2015年以降、以下の出来事によって、その人気が高くなってきています。

  • 2015年のスイスフランショックなどにより国内FXで巨額の追証が発生した
  • 2016年4月に国内FXで法人レバレッジ規制が導入された(法人レバレッジ規制)
  • 2017年9月に金融庁が国内FXでのレバレッジ規制の再強化検討(25倍→10倍)を発表

スイスフランショックなどで海外FXのゼロカットが大きく注目され始めた

2015年1月のスイスフランショックや同年8月の世界同時株安などにおいて、急激な相場変動によって極端なスリッページ(すべり)が発生しました。その影響で、国内FX口座では巨額の追証が発生し、国内FX業者への借金返済が大きな社会問題となりました。

一方、ゼロカットが導入されている海外FXを利用していたトレーダーたちは、追証を負担しないで済んだことから、海外FXが相場リスクに対して優れていることが大きな話題となりました。

海外FXでは、マイナス口座残高をゼロに修正し「追証が発生しないゼロカット」が導入されており、証拠金以上の損失・借金が発生しないため、国内FXトレーダーが海外FXを前向きに評価するようになったのです。

国内FXで法人レバレッジ規制が導入されて、逃げ道が無くなった

金融庁は2017年2月に金融商品取引法(金商法)の改正し、これまでレバレッジ規制の対象外であった法人口座にもレバレッジ規制を導入しました。2011年8月に導入された個人口座に対するレバレッジ最大25倍の規制からの唯一の逃げ道であった法人口座にもレバレッジ規制が導入されてしまったのです。

その結果、法人口座でハイレバを続けてきた国内FXトレーダーがレバレッジ規制がない海外FXで口座開設するようになっているのです。

国内FXのレバレッジ規制の再強化が海外FXへの追い風となった

国内FXでは、2017年9月に金融庁が、現行のレバレッジ25倍を10倍へ引き下げる検討を始めました。レバレッジ最大が10倍になると、従来よりも2.5倍の資金が必要となるため、多くの国内FXトレーダーが海外FXへ流れ始めました。

2018年5月に金融庁は、レバレッジの引き下げを見送りましたが、海外FXへ流れた多くのトレーダーは、1倍から数百倍までレバレッジを細かく設定できる海外FXの方が実効レバレッジの管理が容易であることから、海外FXの取引環境を高く評価しています。

 

以上のことから、海外FXへの人気が高まっていますが、海外FXを検討するには、以下のチェックポイントを押さえる必要があります。

海外FX業者の金融ライセンス取得状況をチェック

金融ライセンスは、金融規制当局から得ている「営業許可証=信頼の証」であるので、金融ライセンスを取得している海外FX業者を利用しましょう。金融ライセンスを取得していない海外FX業者を選ぶことは絶対に避けましょう。

各国の金融規制当局のウェブサイトにおいて、金融ライセンスの取得状況を確認することができますが、日本語でないため、各社の金融ライセンス取得情報を以下の記事で紹介しています。

海外FX業者の分別管理、信託保全をチェック

海外FXがトレーダーから預かっている資金を保護するために適切な分別管理を行っているか、信託保全を導入しているか、チェックする必要があります。

分別管理を導入している海外FX業者を選びましょう

トレーダーから預かっている資金を海外FX業者の運転資金などの事業資産から分離し、トレーダーの資金を保護するのが分別管理ですので、分別管理を導入している海外FX業者を選ぶ必要があります。

信託保全が導入されている海外FX業者がおすすめ

キプロス証券取引委員会(CySEC)と英国金融行為監督機構(FCA)の金融ライセンスを取得している海外FX業者に万が一のことがあっても、預けている資金は、投資家補償基金(ICF)と金融サービス補償機構(FSCS)により保護されます。

キプロス証券取引委員会のライセンスを取得している海外FX業者は、投資家補償基金(ICF)への加盟が義務付けられており、トレーダーの資金は、投資家補償基金(ICF)により、最大20,000ユーロ(約250万円)まで補償される信託保全が導入されています。

また、FCAのライセンスを取得している海外FX業者では、金融サービス補償機構(FSCS)により、最大50,000ポンド(約700万円)まで補償される信託保全が導入されています。

分別管理と信託保全など、海外FX業者の顧客資金管理方法の詳細は、下記の記事をご覧ください。

ゼロカット制度の導入状況のチェック

ゼロカットは、海外FXだけに導入されています。ゼロカットは、証拠金以上の損失をゼロに戻すので、「追証」が発生しません、別名、「追証ゼロサービス」と呼ばれています。

ゼロカットは、すべての海外FX業者が導入しているわけではなく、導入していると言っている海外FX業者であっても、100%実施していないことがあります、

しかし、海外FX業者を選ぶなら、確実にゼロカットを実施している海外FX業者を選ぶ必要があります。

そこで、スイスフランショックなど、過去においてゼロカットを確実に実施してきた海外FX業者を以下で紹介します。

まとめ

FX口座の見直しや追加は、口座を新たに選択することに変わらないので、金融ライセンスの取得状況、分別管理、信託保全やゼロカットの導入状況など確認する必要ががあります。

おすすめ海外FX業者  評判・評価ランキング

number1

世界最高水準の海外FX業者! 日本でも顧客満足度No.1!

XM

総合評価93点

4.42点

*口座開設時3,000円、100%~20%入金ボーナスなどの特典が充実!

*安心のゼロカット制度が導入されている、証拠金以上の損失が発生しない!

*顧客資金は完全に分別管理されており安全に保管されている!

*業界屈指のレバレッジ最大888倍、資金効率の高いトレードが可能!

*リクォート・注文拒否なし!全注文の99.35%が1秒以内に執行、高い約定力に定評あり!

*ほぼ全通貨に対しスプレッドがゼロの『XMゼロ口座』の利用も可能!

*無料のFX売買シグナル情報の提供サービスあり!

FX業界No.1 の取引環境とボーナス制度!
最強のハイレバレッジ最大888倍!
確かなゼロカット制度がある!(追証ゼロサービス)

XM Trading(Trading Point (Seychelles)Limited)は多数の市場でビジネスを展開し、優れたFX業者としての地位を確立しています。XM Tradingは、証券ディーラーのライセンスNo. SD010の下、セーシェル金融庁から金融ライセンスを得ており、信用力と優れた取引環境を備えていることから日本でも非常に人気が高い海外FX業者です。また、XM(Trading Point of Financial Instruments Limited)はキプロス証券取引委員会(CySEC)からライセンスを取得しており、全世界196ヶ国で展開、グローバルリーダーとして確固たる地位を築いています。

ロスカット水準20%、レバレッジ最大888倍、最低入金額5ドル、最少取引ロット10通貨~、信託保全も備わっており、スプレッドは決してトップクラスではないものの約定スピード・執行率はトップレベル、インターバンク直結のECN口座でのトレードが可能、ボーナス・キャンペーンの手厚さもナンバーワン、といったトレード環境面で総合力ナンバーワンです。

スイスフランショック、ギリシャショックや世界同時株安などでもゼロカットをしっかりと履行してトレーダーに追証を請求しなかった安心感、豊富なボーナス資金を多用できるので初心者でも不安なくトレードできること、国内FX口座で経験をお持ちの方が海外FX口座を併用する際にもっとも利用されているのが『XM Trading(XM トレーディング)』なので、迷ったらまずXM Tradingで口座開設することをおすすめします。

最大レバレッジ ドル/円(ゼロ口座) サポート ボーナス
赤丸 三角 青丸 赤丸
888倍 2.0pips~(~0.4pips) 日本語対応 口座開設$30 初回入金100%など


number2

の新興海外FX業者 日本での人気急上昇の成長株!

TitanFX

総合評価89点

4.24点

* 「信託保全」を導入、トレーダーの資産が全額保護される

*注文執行率99.7%で安定した約定力

*ECN口座スプレッド0.0pips/0.0銭~は業界トップレベル(米ドル/円0.1pips~)

*両建てトレード、スキャルピングもOK

トップ水準の低スプレッド!
ナショナルオーストラリア銀行信託口座での信託保全!
高水準の約定力、安定したトレード環境!

TitanFXは、2014年設立、ニュージーランド証券投資委員会(NZFSP)から金融サービス業の認可を得ています。日本での人気が急上昇中で、今後大きな成長が期待できる海外FX業者です。

業界トップクラスの「優れた約定力」と「有利なスプレッド」を武器に日本での知名度と人気が上昇しています。

ECNを北米・アジア・シンガポールの金融データセンター内に配置、また、金融インフラ世界最大の「エクイニクス社(EQUINIX)」のコロケーションセンターを起用して高速の約定を実現しています。

また、50社以上の銀行およびリクイディティプロバイダーを通して最良のレートを確保できるので極めて狭いスプレッドも提供しています。

スタンダード口座(STP口座)のスプレッドは業界平均水準で全般的にリーズナブルです。
ブレード口座(ECN口座)の平均スプレッドは米ドル/円、ユーロ/ドルやユーロ/米ドルなどが0.1pipsと超低スプレッドで、ECN口座の取引手数料は片道3.5ドルと業界トップクラスの安さです。

ロスカット水準20%、最大レバレッジ500倍、最低入金額200ドル~といったトレード環境も売りとなっています。

預託金などの顧客資産はナショナルオーストラリア銀行の信託口座で信託保全されているので全額保護されるので安心して付き合える海外FX業者です。

最大レバレッジ ドル/円(ECN) サポート ボーナス
青丸 赤丸 赤丸 三角
500倍 1.0pips
(0.10pips)
日本語対応 なし


number3

レバレッジ1,000倍低スプレッドと手厚いボーナスなどが魅力の海外FX業者!

HotForex

総合評価89点

4.14点

*ハイレバレッジ最大1,000倍は業界最高水準!

*口座開設ボーナス(50ドル)、100%入金ボーナスは業界屈指の手厚さ!

*STP口座のスプレッドは標準をやや下回る程度だが、ECN口座のスプレッドの安さ、取引手数料は業界トップレベル!

*約定スピードは業界最高水準、高い約定力(100%、1秒以内99.45%)を誇っている!

*独自のマスターカードを提供、即時入金、取引利益もカードに出金可能、マスターカード提携ATMでの現金引き出し・ショッピングも可能!

*証拠金以上の損失が発生しない追証なしのゼロカットが導入されている!

レバレッジ最大1,000倍、ECN口座のスプレッドは業界最狭レベル、
豊富なボーナスや約定力など取引環境は業界トップクラス!

HotForex(ホットフォレックス)は2010年から営業展開しているHF Marketsグループの統一ブランドです。2013年には名だたるグローバル企業とともに世界を代表するファイナンス系企業としてWorld Finance 100に選出されておりグローバルレベルで高い評価を得ています。

HF Marketsグループは、HF Markets(Europe)Ltd、HF Markets(SV) LtdとHF Markets SA(PTY) Ltdの3社で構成されており、日本向けには2015年よりHF Markets(SV)がサービス提供を行っています。

HF Markets(SV)は日本では新興海外FX業者ですが、ヨーロッパや東南アジア地域では多くの利用者を抱えており、グローバルレベルでは知名度と人気の高い海外FX業者です。

HotForexはキプロス証券取引委員会(CySec)、セントビンセント・グレナディーン金融庁などから金融ライセンスを取得しており、レバレッジ最大1000倍、低スプレッド、口座開設ボーナスと100%入金ボーナスが用意されており、スプレッドは特にECN口座が安く業界トップレベルとなっています。

もちろんゼロカット(追証なしサービス)も導入されているので稼ぎやすい取引環境と安全性を備えている海外FX業者といえます。

豊富な口座タイプを揃えており、マイクロ口座では初回入金/最低入金額500円(5米ドル)、ドル円1.0pips(STP平均)~、レバレッジ最大1,000倍/ロスカット(ストップアウト)10%といった初心者から中上級者まで扱いやすいトレード環境を提供しています。

2017年からは仮想通貨FX(ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、ダッシュ)の提供も行っており、FX、CFD(金属、エネルギー)、株価指数取引などを一つの取引口座で行いながら管理することが可能です。

HF Markets(SV) が提供している取引システムは母体であるHF Markets(Europe)と同じであり、トレーダーとの利益相反取引にならない信頼性の高いNDD方式(ノー・ディーリング・デスク方式)が採用されています。

最大レバレッジ ドル/円(ECN) サポート ボーナス
青丸 赤丸 赤丸 赤丸
1,000倍 0.9pips
(0.2pips)
日本語対応 あり


number4

世界一のFXサービスの提供を目指し急成長中の海外FX業者!

LAND-FX

総合評価88点

3.87点

*世界で最も厳格なFCA(英国金融行為監督機構)から金融ライセンスを取得しており、ニュージーランド証券投資委員会(NZFSP)からも登録認可を得ており信頼性が高い

*FSCS(金融サービス補償機構)により顧客資金が5万ポンドまで補償される

*約定スピードは業界最高水準であり、ス安定した約定力に定評あり

*ライブ口座(STP口座)のスプレッドは業界平均より狭く、ECN口座スプレッド0.1pips/0.0銭(ドル/円)~は業界トップレベル

*入出金の利便性が非常に良く、出金時間約1時間のオンライン決済サービス、国内銀行振込入金(三井住友銀行口座経由の入金)、LAND-FXプリペイドカードでATMからいつでも出金が可能

最も厳格なFCA(英国金融行為監督機構)から金融ライセンスを保有!
約定力など取引環境でも業界トップクラス!
低スプレッドでも業界水準を上回っており、大口トレーダーからも人気が高い!

LAND-FXは2016年にそれまでのニュージーランド証券投資委員会(NZFSP)からの許認可に加え世界で最も厳格なFCA(英国金融行為監督機構)から金融ライセンスを取得しており、急成長中の海外FX業者です。

LAND-FXの強みは、何と言っても約定力と低スプレッドが業界水準よりも優れている点です。
特に約定スピードは驚異的な平均0.179秒、最高スピード0.035秒は業界でも群を抜いています。また、スプレッドはライブ口座(STP口座)1.0pips/ECN口座0.0pips(ドル/円)など業界水準よりも優れています。

入出金サービスが充実しており、特に出金は独自のLAND-FXマスターカードを利用すれば世界中のATMからいつでも出金でき、マスターカード加盟店やオンラインでのショッピングにも利用できるので人気が高いです。

資金管理はFCA(英国金融行為監督機構)の金融ライセンスの規定に基づき分別管理を導入しており安心して付き合える海外FX業者であると言えます。

最大レバレッジ ドル/円(ECN) サポート ボーナス
青丸 赤丸 赤丸 赤丸
500倍 1.0pips
(0.10pips)
日本語対応 あり


number5

抜群の取引環境!日本での人気拡大中の海外FX業者!

AXIORY

総合評価88点

3.87点

*スプレッドの低さは業界ナンバーワン!

*リアルタイムの平均スプレッド、最小スプレッド、最大スプレッドを開示、取引の透明性を重視している!

*提携リクイディティプロバイダー名を全て開示、取引の透明性を重視している!

*NDD方式、ECN方式の注文を採用しておりリクォート(約定拒否)が一切ない!

*トレーダーの資金は全額信託保全される!

*ECN口座(ナノスプレッド口座)の取引手数料は1ロット片道3ドルと安く業界トップクラス!

圧倒的な低スプレッド、高い約定力が強み!
顧客資金が全額返還される信託保全が導入されている!
確かなゼロカット制度がある!(追証ゼロサービス)

AXIORY(アキシオリー)は、2013年設立の新興FX会社ですが、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)とキプロス証券取引委員会(CySEC)からライセンスを取得しており、低スプレッドと高い約定力によって評価が高まっています。

業歴は決して長くありませんが、カスタマーサポート対応が良く、優れた約定力、最狭スプレッドレベルが売りです。リアルタイムの最少・平均・最大スプレッドやすべてのリクイディティプロバイダー(注文カバー先)をウェブ上で公表するなど情報公開に積極的で透明性を重視している業者です。

インターバンク直結のECN口座では片道3ドルと安く、米ドル・円やユーロ・米ドルの平均スプレッド0.2~0.3 pipsと合わせても0.8~0.9 pipsとかなり有利なトレードコストとなっています。

ランキング1位のXM(エックスエム)と同様、AXIORYもスイスフランショック、ギリシャショックや世界同時株安などでもゼロカットをしっかりと履行してトレーダーに追証を請求しておらず、サポート等の安心感とスプレッドを重視したい方にぴったりの海外FX業者です。

また、AXIORYでは信託保全が導入されているので、万が一のことがあっても顧客の資金は全額返還されるの安心できます。

最大レバレッジ ドル/円(ナノスプレッド口座) サポート ボーナス
青丸 赤丸 青丸 三角
400倍 1.3pips~(0.3pips~) 日本語対応

 

Pin It このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信」ボタンを押してください。