海外FXのゼロカットと『恐怖指数(VIX指数)』

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恐怖指数とは?

VIX指数とは、Volatility Indexの略称であり、『恐怖指数』と呼ばれており、シカゴのオプション取引所が公表している指数です。

株式市場におけるオプション取引のボラティリティ(株価変動)をベースにして算出されています。 株価変動が激しいほど、Volatility Index(株価変動の数値)が上がることになります。

この指数は後述するとおり為替相場の動きを読むための重要な役割を果たしており、特に海外FXのゼロカットの活用とも関係する指標です。

相場の先行きに対する『恐怖心』を示す

『恐怖指数』は、相場の先行きに対する『恐怖心の度合い』を表すものです。

トレーダーの『心理を反映する指数』として注目されており、一般的にVIX指数の数値が高いほどトレーダーが相場の先行きに不透明感を持っているとされます。

VIX指数は市場取引状況が落ち着いている時は10~20を行ったり来たりしますが、それ以上の値となっている時は、市場に参加しているトレ-ダーが相場の先行きに不安を抱いていることを表しています。 このような心理状態を抱いているトレーダーが多くなると20よりも大きな値となります。

恐怖指数は相場予想に活用できる

このようにVIX指数が大きい場合は、株式市場から資金が逃避し始める傾向が強く、資金がどこに向かうのかを読む必要が出てきます。

通常、株式相場が下がると為替相場の上昇に結びつくことが多く、その他の市場に影響を与える要因も含めてどの通貨に資金が向かって行くかを予想する必要があります。

日本円はリスクオフ通貨として、資金の逃避先として選好されることが多いので、VIX指数が20以上に大きくなると、リスクオフとして円高となる傾向があります。

このようにVIX指数は為替相場の変動を読むための有効なベンチマークだと言えます。

したがって、FXトレードのためにも日々VIX指数をチェックすることを推奨いたします。VIX指数は下記のサイトでチェックすることができます。

恐怖指数は、たとえば、恐怖指数 [VIX・日経VI・VSTOXX] 日経平均比較チャートでチェックすることが可能です。

過去イベントでの恐怖指数(例)

過去においてVIX指数が大きく上昇した際の為替相場の動きを紹介しておきます。

  • リーマンショックを発端に世界的な金融危機が発生したとき、株価が大暴落し為替相場が急変した際にはVIX指数が70を超えたことがあります。
  • 2015年においては、8月後半から9月にかけて世界同時株安が発生し、ピーク時にはVIX指数が40.74まで上昇し同時に為替相場もドル円相場が119円近辺から116円台まで一気に下落しました。
    この時は、世界的に株式相場が下落基調にあった中で、中国株の下落により中国リスクが大きく懸念されてしまい、資金のリスク逃避先として円が買われた結果として為替相場が急変したと考えられています。

VIX指数が大きい時にゼロカットが有効

VIX指数をチェックすることで相場の行方を予測できなくはないですが、為替相場が急変する時は取引の注文や決済が一気に集中してしまい、FX業者のトレードシステムの処理が間に合わずロスカット遅延によって損失が発生することがあります。

そんなときでも海外FXのゼロカットは証拠金以上の損失をゼロにしてくれるので損失は証拠金だけとなります。

海外FXのゼロカットは、証拠金以上の損失をゼロにしてくれるので、VIX指数が大きくなっている時には、国内FXの最大レバレッジ25倍よりも高い海外FXのレバレッジで必要証拠金を少なめにして、たとえ証拠金以上の損失が発生してもゼロカットによって損失を証拠金だけ抑える手法も有効です。

たとえば、VIX指数が日本以外の海外のファンダメンタルズによって大きくなってきている時には円高上昇トレンドとなる傾向があるので、レバレッジによって『使う資金=損失リスク』を低くして円買い・ドル売りエントリーし、いざというときにはゼロカットで損失を抑えることができる海外FX口座はおすすめです。

 

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