海外FX 初心者のためのFX/基本の基本

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海外FX 初心者講座

FXとは

日本円を外国の通貨に交換するトレードを『外国為替取引』といいます。

たとえば、日本円を米ドルに換えることを『ドル買い』または『円売り』と言います。
ところが、通貨の価値=レートは刻一刻と変動します。1米ドル=120円だったのが121円になったり、その逆だったりします。この価格変動をうまく活用している投資がFXなのです。

たとえば、下図のように、1米ドル=121円で買ったとします。これを1米ドル=122円で売ったとすれば、1円の利益を手にします、また、119円で売って118円で買い戻せば同じく1円の利益が出ます。
この価格差の部分を為替差益といい、FXはこの為替差益を狙ったトレードなのです。トレードには日本円や米ドルだけでなく、数多くの通貨の組み合わせ=通貨ペアで行なえます。

FXで利益を出すしくみ

FXのメリットとデメリット

FXの最大の魅力は少額資金でスタートできることです。少額の資金(少ない元手)で多額の投資資金を動かしながら利益を増やせるのがFXのメリットです。

そんなメリットと同時に損失を出すリスクもなくはありません。

投じた資金の何倍もの利益が期待できると同時に、損失が出ることもあるわけです。ですから、いかに、できるだけリスクを抑えるかが重要となるのです(海外FXのゼロカット=追証ゼロサービスが非常に有効です)。

株式投資の銘柄数や投資信託の商品数は数千もあるので、まず投資対象の選択で迷ってしまいますが、FXであれば対象となる外国通貨の数は限られており、はじめは、米ドルやユーロだけを対象にしてスタートすることが可能です。

FXの場合、株式のように個別企業の情報を追いながら定性・定量分析を必要はなく、チャート上の指標と経済の大きな流れ(円高か円安かなどのトレンド)に注目しながらトレードができるので取り組みやすい投資であると言えます。

以下でFXと株式投資のメリット・デメリットを比較してみましょう。

FXのメリット

投資資金 投資商品
FX 少額からできる
数千円、数万円~、海外FXなら数百円~
対象通貨ペアは数十ペア
実際に使うのは3~4通貨ペア
株式投資 まとまった資金が必要
数十万円単位からのトレード
日本国内の上場企業だけでも3,000社以上

FXのデメリット

投資資金 投資商品
FX ゼロになることもある 頻繁にチェック
トレード中は常にチェック
株式投資 ゼロになることはそうそうない 必ずしも頻繁にチェックする必要なし

上記ではFXと株式のメリット/デメリットの比較を見てきましたが、FXには海外FXと国内FXがあって取引の基本的な部分は同じなのですが大きく異なる面もありますので、以下にて比較しておきます。

海外FXと国内FXのメリット/デメリット比較

投資効率 投資リスク
海外FX  レバレッジ規制がなくハイレバレッジが可能
 業界平均レバレッジ400倍~500倍なので国内FXよりも優れている
 ロスカットに加えゼロカットがあり、最大損失は証拠金の範囲に留まる
 ハイレバレッジ活用でも最大損失は証拠金以内
国内FX  レバレッジ規制があり最大レバレッジ25倍
 したがって、投資効率は海外FXの20分の1程度で低い
 ロスカットだけでありロスカットが発動不良時には証拠金上の損失(追証)発生のリスクがある

少ない資金で大きく運用できるレバレッジ

FXを行なうには取引業者や証券会社などにトレード口座を開設します。
取引にあたっては、先に資金を担保として預け入れます、これを『証拠金』といいます。外貨投資には外貨預金もありますが、FXは預けた資金の何倍もの通貨取引額でトレードできるのです。

FXでは、預けた資金の何倍もの金額(通貨)を動かすことが可能なのです。下図のとおり、テコの原理と同じ仕組みとして、少ない資金でも大きなトレードができるのがFXのレバレッジです。レバレッジの倍率を500倍にすれば、たった2万円の証拠金で1,000万円の取引を行なうことができるのです。

レバレッジは日本国内と海外では状況が異なります。
日本では個人投資家に対してはレバレッジ規制によって最大25倍となっており、海外ではレバレッジ規制がないので300倍や500倍くらいは普通であり、下図の例では、国内の25倍なら元手として40万円の証拠金が必要なところ海外FXなら2万円だけなので断然投資効率が良くなることとなります。

レバレッジ_テコの原理

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利益をスムーズに増やす海外FXのゼロカット(追証ゼロサービス)

レバレッジと合わせて重要なのがゼロカットです。
ゼロカットは海外FXだけのものであり、証拠金以上の損失部分をゼロに戻す=免除するもので、別名『追証ゼロサービス』と呼ばれているものです。どんなに大きな損失を出しても『最終損失は証拠金の範囲内となる』ものなので、レバレッジ倍率が高ければ少ない証拠金で済むと同時にゼロカットで損失を少ない証拠金に限定することが可能です。

海外FXのレバレッジとゼロカットを活用すれば、損失を極力抑えながら利益を積み上げて行けるメリットがあります。

fx

いつでも・どこでもできる24時間取引

外国為替には、実は株式取引における証券取引所のような取引所はなく、世界中の金融機関や投資家などがネットワークでつながりながらトレードを行っています。そのおかげでFXは、月曜の朝から金曜の深夜(土曜の早朝)まで、平日であれば24時間トレードが可能になっています。

日中にしかトレードできない株式投資と違って、平日の日中は仕事をしているサラリーマンでも、夜帰宅してからトレードができます。
特に欧米の銀行などの金融機関が動き始めるのは日本時間では夕方や夜中、ロンドン市場は夕方から、ニューヨーク為替市場は日本時間21:00以降なので主要通貨である米ドルやユーロは夕方以降から夜にかけてトレードが活発になります。

したがって、自分のライフスタイルに合わせて、好きな時間にトレードできるのがメリットです。

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金利差の利息で儲ける

外貨預金では、金利の高い外国の通貨で預金することで利息収益を狙うもので、FXでも同様で利息がつきます。
FXでは、低金利の通貨を売って、高金利の通貨を買えば、その金利差の分だけ受け取ることができのです。

2016年現在、日本はマイナス金利によって超...超...低金利となっています。
なので、日本円を売って高金利の海外通貨を買うことで、その金利差分の利息を受け取れます。レバレッジを利かせられるので、けっして金利も無視できません。この「2つの通貨の金利差」はスワップ(スワップポイント)と呼ばれています。

高金利の通貨を売って、低金利の通貨を買った場合は、逆に金利差分を支払うことと、為替損益も同時に絡んでくるので、出来るだけ金利差があって為替変動が少なかったりする通貨ペアを選択したり、リスク分散の観点から、『互いに全く逆の動きをする2種類の通貨ペア(逆相関の関係にある通貨ペア)』を保有することで損失のトータルを抑えるような工夫が必要となります。

スワップ狙いを検討する際には、インカムゲイン(金利益)とキャピタルゲイン(売買益)を天秤にかけて判断することになります。

スワップポイント

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