【テクニカル分析】ドル円、米中貿易摩擦緩和で上昇中、三角持合い相場を予想

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ドル円が上昇中、三角持合い相場の今後をテクニカル分析

米ドル円は、昨日、中国が米国製の自動車に対する関税を40%から15%に引き下げる見込みの報道を受け上昇に転じました。

本日、明け方には関税引き下げの合意が報じられ、続いて、カナダで拘束されていたファーウェイ副会長の保釈も決定し、米中間の緊張緩和ムードが広がり、米ドル円は下記チャートのとおり上昇が続いています。

ここでは、来週20日 (木)に予定されているFOMCでの利上げ観測なども織り交ぜながら、現在のドル円の三角持合い相場をテクニカル分析していきます。

米ドル円 米中貿易摩擦の緩和期待 上昇中

ドル円の今後をテクニカル分析で考えてみた

20日のFOMCでは利上げの可能性が高く、また、米中貿易摩擦が緩和されるムードも出てきているので、感覚的にはドル高となる期待が膨らみますが、テクニカル分析で今後のドル円の行方を考えてみました。

下記のチャートは日足ですが、三角持合いとなっていることに着目しました。

9月26日から本日までのレジスタンスとサポートに線を引くと三角形となるので、現在は「三角持合い相場」になっています。

米ドル円チャート 日足 三角持合い

現在の三角持合いの特徴

レジスタンスとサポートの間のレート変動を見ると、上下に大きく動いていたのが、レジスタンスとサポートが狭まるにつれて、変動が小さくなってきているのが分かります。

このようなパターンの出現率は高く、レジスタンスとサポートが収束していくので、いずれレートがレジスタンスまたはサポートを抜けてブレイクアウトする可能性が高いと考えます。

しかし、下降トレンドと上昇トレンドの組み合わせの三角持合いの場合、レジスタンスとサポートのどちらを抜けてブレークアウトするかが分かりにくいです。

現在のレートはレジスタンスにあと35銭のところまで来ており、レジスタンスを抜けそうな気もします。また、かなり収束してきているので、ブレークアウトするのは時間の問題かもしれません。しかし、これで判断するわけにはいけませんので、以下でブレークアウトする方向を考えてみました。

三角持合いの傾向から抜ける方向を見分ける

実は三角持合いには、下記の傾向・特徴があります。

  • それまでのトレンドが継続しやすい
  • 三角持合いの形成が始まる直前が、下降トレンドであった場合は、サポートを抜ける傾向がある
  • 三角持合いの形成が始まる直前が、上昇トレンドであった場合は、レジスタンスを抜ける傾向がある

これらを現在の状況に当てはめると、上記チャートで上向きの矢印の後に三角持合いが始まっており、直近の数日間も上昇し続けているので、レジスタンスを抜ける可能性の方が高いと考えます。

移動平均線の方向を見て方向を見分ける

三角持合いでは、特に移動平均線の方向に動く傾向が強く、上向きならレジスタンスを上抜けしやすく、下向きなら下抜けする可能性があります。上記チャートでは、中期の移動平均線(100日)が上向いており、上抜けする可能性の方が高いと言えます。

ブレイクアウトするタイミング

問題はいつごろブレークアウトするかです。三角持合いがかなり収束してきているので、近いうちブレークアウトする可能性は高いと考えます。ブレークアウトするタイミングを考える上で重視したいのは、20日のFOMCで利上げされる可能性が高いことに加え、

  1. 中国の米自動車に対する関税を引き下げに対し、米国も中国に対して追加関税を解除するかどうか
  2. 中国が拘束しているカナダ人が解放されるのかどうか(ファーウェイ幹部逮捕への報復措置)

には大いに注目していくべきでしょう。

三角持合いがさらに収束し、レジスタンスにもっと近づいた状態でFOMCが利上げすれば、利上げが織り込み済みであってもブレークアウトする可能性はあるでしょう。さらに、ファーウェイ幹部がすでに保釈されているので上記2で進展が見られる可能性があり、進展があればブレークアウトをさらに後押しするかもしれません。

ブレークアウトは大きく動く確率が高く、海外FXのハイレバもおすすめ

三角持合いからのブレークアウトは、下図のようにレートが大きく動く傾向があります。ブレークアウト後に変動するレベルは、最大で三角持合い開始後の最も大きい変動幅と同等レベルまで一気に動くこともあり、一気ではなくても、その幅分のトレンドが形成される傾向もあります。

つまり、現在の三角持合いに当てはめると、ブレークアウト後に、左側の縦青矢印と同等レベルの最大2.7円(114.5~111.8)くらい動く可能性がということです。仮に最大幅の3分の1程度でも1円近く動くわけであり、トレンドも形成されやすいので、海外FXのハイレバを用いれば、短期間に大きな利益を狙いやすくなります。

三角持合いでのブレークアウト後の変動レベル

海外FXのハイレバレッジは、トレンド相場やレンジ相場に適している

トレンド相場ではレートの方向性がはっきりしている場合が多く、ハイレバレッジに適していると言えます。

ハイレバレッジは少ない証拠金で大きな取引ができるので、トレンドが明確な相場において、トレード回数を分けながら効率良く利益を上げていくことが可能です。

また、口座残高に余裕があれば、しばらくポジションを保有してから利幅を確保してから利益確定し大きな利益を獲得することも可能です。

今回のような三角持合いからブレークアウトしてからトレンド相場に転換するような場合は、海外FXのハイレバレトレードも検討すべきです。

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