2/24(水)発表 経済指標まとめ 米・新築販売件数

1月 米・新築販売件数(年率換算件数)

結果速報:

前月比

前回結果 今回予想 結果 変動幅
54.4万件 52.0万件 49.4万件 -13 pips

予想:

前回12月分は4ヶ月ぶりに50万件を大幅に上回ったが、販売よりも先行する住宅着工件数が3ヶ月連続減少。

また、建設許可件数も2ヶ月連続マイナスであり、これら先行指数の減少が販売件数に響いてマイナスとなる可能性が高い。

今回予想(52.0万件)通りでも‐5~‐10 pipsくらいの見通し。

予想を下回る場合は景気減速感を印象付ける結果として‐10 ~ ‐20 pipsくらいになる可能性がある。

意味:

【本指標の定義】

米国商務省センサス局が毎翌月下旬に公表する指標。

全米並びに4つの地域別(北東部、中西部、南部、西部)の新築住宅の販売件数、販売価格などが発表される。

一戸建てに加え、マンション(コンドミニアム)と共同住宅を含めた数字が公表される。

 

新築住宅販売とは、土地付きの新築住宅販売で、保有の土地へ新築したものは除かれる。

新築住宅販売件数は、中古住宅販売件数と同様、景気動向に対して非常に先行性が高いと見られている。

年率換算なので当月の増減率が今後1年間続いた場合、年間でどのくらいの数値になるかを示したもの。

 

【見方・読み方】

数値単位は件数で万件。

例えば、前月結果49万件、当月結果54.4万件なら5.4万件の増加である。

一般的に、増加=為替レート上昇減少=為替レート下落となる。

過去12ヶ月 の傾向: 米ドル円:

平均変動幅: +6 pips

【結果数値の傾向】

結果の約70%が予想・前回結果を上回っており、予想・前回結果を下回っているのは2回だけである。

【変動幅の傾向】

  • 今回結果>予想・前回結果(~5万件増加)0 ~ +5 pips
  • 今回結果>予想・前回結果(5万件増加以上): +5 ~ 10 pips

なお、2015年8月分で+24 pipsを記録したこともあるが、2015年8月分のマイナス10万件の大幅減少直後であったためと推測される。

  • 今回結果>予想または前回結果(~‐5万件): 0 ~ -5 pips
  • 今回結果>予想または前回結果(~‐10万件): ~ 10 pips
  • 今回結果<予想・前回結果(~‐5 万件): ~ -5 pips

なお、20159月分は‐10万件の大幅マイナスであったが、
先行した住宅着工件数が大幅増加、建設許可件数も堅調推移したことから変動が小幅(-4 pips)となったと推測される。

関連指標

米・住宅着工件数(114.9⇒2016年1月/109.9万件 +19 pips
米・建設許可件数(123.2⇒2016年1月/120.2万件 19 pips

指標詳細

発表日時 重要度
2/24(金)24:00 ★★★★(極めて重要)

前月比

前回結果 今回予想 結果 変動幅
54.4万件 52.0万件 結果待ち 結果待ち

過去推移

年率換算比(万件)

過去推移
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2016年
2015年 48.1 53.9 48.1 51.7 54.6 48.2 50.7 55.2 46.8 49.5 49.0 54.4
2014年 46.8 44.0 38.4 43.3 50.4 40.6 43.0 50.4 46.7 45.8 43.8 48.1

レート変動幅推移(pips)

2016年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
予想
結果
変動幅
2015年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
予想 47.0 46.4 51.5 50.8 52.3 54.8 51.0 51.5 55.0 50.0 50.5 50.0
結果 -48.1 53.9 48.1 51.7 54.6 48.2 50.7 55.2 46.8 49.5 49.0 54.4
変動幅 ±0 +5 -3 +5 -1 -7 +6 +24 -4 -4 ±0 +1

 

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