2/17(水)発表 経済指標まとめ 米・卸売(生産者)物価指数(コア指数、前月比)

1月 米・卸売(生産者)物価指数(コア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)

結果速報

本指標自体は好調であったが、同時発表された建設許可件数(前月比)と住宅着工件数(前月比)が不調に終わったため-27 pipsとなった。特に住宅着工件数が前月よりもさらに悪化-3.8%(前月-2.5%)したことが大きく足を引っ張った形となった。

前回結果 今回予想 結果 変動幅
0.1% 0.1% 0.4% -27 pips

意味

【本指標の定義】

米国労働省労働統計局が原則として翌月15日前後の22時半(日本時間)に発表する指数。Producer Price Indexを略してPPIとも呼ばれる。
米国内の製造業者の販売価格を調査・算出した物価指数。コア指数は、消費者物価指数と同様、全ての製造段階において、価格変動幅が大きい食品とエネルギーを除いている。 生産者物価指数はインフレ率の判断に用いられ、生産者物価指数は生産者の出荷時点での価格を対象としている。

【見方・読み方】

数値単位は%、前月比の増減を示す。例えば、直近の12月の結果数値は0.1なので、前月比0.1%増加したことを示す。一般的に、増加=為替レート上昇、減少=為替レート下落となる。

【過去12ヶ月 の傾向: 米ドル円】

結果数値の傾向
結果の約70%が予想を下回っており、予想よりも大幅に上回っていない。

過去12ヶ月の平均変動幅: 13 pips

変動幅の傾向:

・予想/今回結果、前回結果/今回結果の推移から見て変動の仕方に大きな傾向は見当たらないようである。
・しかし、予想/今回結果、前回結果/今回結果の差が0.2%以上の場合20 pips、30 pips以上となっている。
(例)2015年9月: 予想0.1/結果-0.3、前回結果0.3/今回結果-0.3  変動幅 -23 pips (例) 2015年12月: 予想0.1/結果0.3、前回結果0.1/今回結果0.3  変動幅 +36 pips

今回の注目点

今回は建設許可件数、住宅着工件数と同時発表(先月までは別の日に発表)となるため、これらの指標にも注意すべきである。両指標ともに予想では「改善」が見込まれている。

関連指標

米・輸入物価指数(前月比/前年比)
米・PCEコア・デフレータ(前月比/前年比)

指標詳細

発表日時 重要度
2/17(水)22:30 ★★★(重要)

前月比

前回結果 今回予想 結果 変動幅
0.1% 0.1% 結果待ち 結果待ち

過去推移

結果推移   前月比(%)

過去推移
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
2016年
2015年 -0.1 -0.5 0.2 -0.2 0.1 0.3 0.3 0.3 -0.3 -0.3 0.3 0.1
2014年 0.2 -0.2 0.6 0.5 -0.1 0.2 0.2 0.1 -0.1 0.4 0.0 0.3

レート変動幅推移   前月比(pips)

2016年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
予想
結果
変動幅
2015年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
予想 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 -0.1
結果 -0.1 -0.5 0.2 -0.2 0.1 0.3 0.3 0.3 -0.3 -0.3 0.3 -0.1
変動幅 -4 -15 -28 0 -2 +36 +9 +3 -23 +3 -8 -27

 

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