複数の海外FX口座を開設する4つのメリット

現在、FX口座をいくつ持っていますか?

近年では複数のFX会社を同時に利用するのが常識化し、1社の口座だけで取引しているトレーダーの方が少数派となってきています。

統計では7割以上のトレーダーが複数の口座を開設しており、3口座以上を持っている割合が半数以上と最も多くなっています。

複数の口座を使い分けながら取引環境を構築することはリスク分散、収益アップなどに役立ちます。

ここでは、最近の口座開設における傾向、複数口座を持つべき理由とメリットなどについて解説いたします。

信頼できる海外FX業者の口座を複数開設

トレーダーが行うFX取引自体は国内FXでも海外FXであっても基本は同じですが、国内FXでは金融庁によりレバレッジ規制が強化されてきているため、金融ライセンスを取得している信頼できる海外FX業者であることさえはっきりすれば、ハイレバレッジやゼロカットシステムを導入している複数の海外FX口座を開設しようとするトレーダーの数が増えてきています。

複数の口座を開設すべき理由

どうして複数の口座を持った方が良いのでしょうか?

その理由は、様々なトレードスタイル・通貨ペア・利用したいサービスごとに口座を使い分けていくのが非常に重要だからです。

FXトレードには、デイトレード、スキャルピング、長期取引など…の取引方法があるため、それぞれの取引に適した、自分が目指しているトレードスタイルに適した口座を選択する必要があるからです。

複数の口座を開設する4つのメリット

信用リスクと取引システムリスクを分散できる

リスク分散の鉄則である「すべての卵を一つのカゴに入れるな」を実践する考え方です。 FX業者リスクや取引システムの不具合等のリスクを回避する手段として複数の口座を持つことが重要だからです。

目的・用途に適したサービスを利用しながら口座を管理できる

目的・用途別に異なる口座を持つことによって取引タイプごとのポジションや実績を管理しやすくなる利点があります。 ある口座に短期取引と長期取引の履歴が数多く混同している場合、短期だけのポジションや成績を簡単に把握できないといった口座管理上の問題が生じるので複数の口座を持つ方が良いのです。

通貨ペアに応じて有利な条件でトレードできる

FX会社ごとに提示される各通貨ペアのスプレッドは同じではありません。 ドル絡みのスプレッドは狭いけどクロス円で広いといったように各社各様です。したがって、自分が取引する通貨ペアごとにグループ分けを行って別々の口座を持つといった工夫を凝らした方がよいのです。

情報収集の手段が増える

FX業者はさまざまな情報を配信しています。口座を開設することで会員にしか配信してない情報を得ることができたり、口座数が多ければより多くの情報や分析記事などを入手・比較することができます。

複数のFX口座の4つの使い分け方

FX会社のすべてが同一のサービスを提供しているわけではありません。

各社のスプレッド、スワップポイント、約定力、取引システムの安定性、マーケット情報、分析ツールなどは異なるため口座を使い分けた方が良いのです。

例えば、取引回数が多いトレーダーはスプレッドが狭い口座を持ったり、スキャルピングのように短期取引では約定力を重視し、長期取引ではスワップポイントが大きい口座を選択した方が良いからです。

また、取引に有益な情報、ニュース、コラム等が充実している情報収集用のFX口座といった使い分けも取引環境の構築に大切です。

冒頭で3口座以上を持っている割合が多いと述べましたが、それは以下のとおり4種類の用途があることから3口座以上を持っているトレーダーの割合が多くなっていると考えられます。

  • コスト重視用=スプレッドが安い口座を選択
  • 短期取引用=約定力重視で口座を選択
  • 長期取引用=スワップポイントの大きさで口座を選択
  • 情報収集用=取引に有益な情報、ニュース、コラムの充実度で口座を選択

特に4種類の内、コスト重視用、短期取引用の口座は最低限必要です。

まとめ

  • 近年では複数のFX会社を同時に利用するのが常識化し、7割以上のトレーダーが複数の口座を開設している。
  • 複数の口座を使い分けながら取引環境を構築することは収益アップや知識の向上に役立つ。
  • 信頼できる海外FX業者であることさえはっきりすれば、複数の海外FX口座を開設しようとするトレーダーの数が増えている。
  • 複数の口座を持つことで、信用リスクと取引システムリスクを分散できる。
  • 目的・用途別に異なる口座を持つことによって取引タイプごとのポジションや実績を管理しやすくなる利点がある。
  • 通貨ペアに応じて有利な条件でトレードできる。
  • 情報収集の手段が増える。
  • 様々なトレードスタイル・通貨ペア・利用したいサービスごとに口座を使い分けていくのは取引管理上有効である。
  • 目的・用途別の口座の使い分けには、コスト重視用、短期取引用、長期取引用、情報収集用、の4種類があるので、3口座以上を持っているトレーダーの割合が多い。

FXトレーダーの中には5社、6社の口座を持っている人もたくさんいます。特に上級者ほど口座を使い分けていて、『勝つための』よりよい取引環境を自分で構築しています。

いずれにしても口座開設は、開設したら後戻りできないことはないので、いろいろな口座を開設してみて、実体験をとおして自分の取引スタイルに適した口座を決めていくと良いでしょう。

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